文化祭や体育祭を行う際に、自分達でデザインしたクラスTシャツを着用するのは良い思い出になります。最近は作り方もずいぶん簡単になってきていて、わざわざデザインソフトを購入しなくても、お店に備え付けてあるデザインツールやアプリを使って作ることができるようになりました。なかには清書すらも不要で、簡単なメモ書きやラフ画程度の物から完成品を仕上げてくれるサービスもあったりします。これなら絵心がない方でも、問題なくオリジナルTシャツ作りにチャレンジできるはずです。

少人数のクラスゆえにお店に引き受けてもらえないかもしれないと考えている方もいるかもしれませんが、その点もまったく問題ありません。いまは小ロットから注文を受け付けているお店も多く、たとえ数枚程度のプリントでも通常の物と変わらないレベルで仕上げてくれます。汚れたり紛失したりして注文した数が足りなくなっても、このシステムを利用すれば遠慮なく不足分のクラスTシャツを追加注文することが可能です。もちろん大口注文すればするほど一枚当たりの価格も下がるので、それを利用した大幅なコストカットもできます。

他にも早めにクラスTシャツのデザインを入稿して、お得な割引制度を利用して安く注文するというのもありです。こちらは締切が少し早めになりますが、時間的に余裕があるならチャレンジしてみるのもいいかもしれません。そんな感じでデザインから価格までなにもかも作りやすいサポートが整っているので、気になる方は一度作ってみるといいでしょう。